痛みの原因について、指とのどの痛み
指の痛みの原因の多くは、スポーツ選手、手作業を多用する仕事に就いているかたなどに現れます。
使い過ぎによる腱鞘炎や関節痛があります。腱鞘炎は掌側の指を曲げる腱(屈筋腱)に多く発生し、引っかかる感じがあり
ひどくなると指が伸びなくなります。
痛みの他に膿が出ている、腫れているなどの場合は、些細な傷からの感染症が考えられます。
爪の周囲に発生することが多く、消毒は勿論のことですが、水か氷で冷やし、手をあげるようにすると楽になります。
切開排膿し、抗生物質の投与をすることもあります。広範囲になり緊急を要する場合もあり、直ちに受診してください。
また注意を要するのは、30〜40才代の女性で、指の真中の関節や、手の甲の関節、手・指以外の関節の腫れと痛みがあり
朝の長い間のこわばり感がある時は、慢性関節リウマチが考えられます。
手首や、指の根元の屈筋腱に発生する「ガンブリオン」という良性腫瘍(決して悪性ではありません)がありますが
注射器で内容物を吸引すれば良いので心配いりません。
のどの痛みは最近風邪だけではなく、タバコの吸いすぎや、大気汚染による環境の悪化などの原因もあります。
大気汚染に関しては、空気中に舞い上がった排気ガス、細菌などによりのどの粘膜が知らず知らずの内に汚されていき、
のどの痛みにつながっていきます。
特に都心部では、車の増加や、有毒ガスの発生による環境の変化が生じているため私たちののどには悪影響になります。
またアフター性口内炎という小さい潰瘍が口の中や唇にできることがあります。
原因は不明です。胃が悪いわけでも、ビタミン不足でもありません。
この他に風邪の症状の一部としてあらわれるほか、細菌感染によっても発病します。扁桃が炎症をおこして、のどが痛み、38〜40度の高熱がでます。
体の抵抗力の弱い子供がかかりやすく、習慣性になることも少なくありません。
軽度の場合は、市販の薬でも済みますが、重度の場合は医師に診断してもらい、薬を処方してもらいましょう。